株式会社 宮下工務店 代表取締役 宮下 茂一 / 1969年3月24日生まれ 酉年 牡羊座
京都市立安井小学校、京都市立四条中学校、京都府立嵯峨野高等学校を経て
平成4年3月 大阪産業大学 工学部 土木工学科を卒業。
同4月協和設計株式会社 設計部道路課に配属。（道路の設計）
平成8年7月 同会社を退社し宮下工務店入社。
平成21年1月 父の死を受けて代表取締役に就任。
現在 高校1年生と小学5年生の二人の息子の父である。
趣味は観劇とゴルフ少々。
《仕事に対する信条》
「同じ仕事にかかわった人たち全てが笑顔になるように働きかけ、お客様の想いを出来るだけリアルに形に出来るようにコミュニケーションを大事にし、一つ一つの出会いを一生のお付き合いにつなげる努力をする事」
株式会社 宮下工務店 工事主任 櫻井義久 / 1978年1月22日生まれ 丑年 水瓶座
京都市立下賀茂小学校 京都市立下賀茂中学校 京都府立洛北高等学校を経て
平成14年京都造形芸術大学空間演出デザイン学部 空間デザイン学科を卒業。
同4月 大和ハウスグループ ロイヤルホームセンター㈱入社
平成18年6月堂会社を退社し、宮下工務店入社。
平成25年1級建築大工技能士取得
平成27年1級建築士管理技士取得
趣味はマラソン・各所散策等
《仕事の信条》
住まいの事なら、なんでも御請け致します。各職人さん、業者さんと共に責任をもって仕事を行います。
家を建てる時、プラン作りの際に宮下工務店が大事にしていること
例えば、弊社も得意とする注文住宅の良さは、ちょっとした家具であったり建具であったりが世界中で、この家にしかない物。このサイズ・この型だから ここにすっきりと納まる。といった独創性にあると思います。そういう物は高い。というイメージがあるかも知れませんが、材料を変えたり、作り方を工夫したりする事で、わりとりーズナブルに出来たりします。 例えば、「家を建てたい！」という相談を受けた時に、私達は出来るだけプラン作りに時間をかけて下さい！とお施主さまに言います。
家が欲しくなると皆、早くプラン作って、いつから着工出来る？ 急ぐ大が多いですが、ちょっと待ってください。家を建てるというのは安い買い物ではありませんよ。とにかく時間をかけて話しましょう。 ・・何度か話していると、その大その人の好きな物、こだわり、時間の使い方等が見えてきます。それが先程の意味を持った線となり、より充実したプランが出来るのです。だから、プラン作りには可能な限り時間をかける事をお勧めします。
私たちの考える住まいづくり
住まいとは、これまでお話しした様に、そこに住む人が造るものです。 私達はそのお手伝いをしているにすぎません。お施主さまの代わりに図面を書き、金槌をたたいたりして型にしていくのです。 だからこそ、充分納得のいく家づくりを私達は提案していきたいと思います。
